ユーザー様レポートのご紹介 関連語 SOARER ソアラ TOYOTA トヨタ 豊田 ブラック 黒 2000年 平成12年 スクラッチカット
価格100円
■ ご使用製品の詳細をチェック!スクラッチカット東京都 H.N様からご提供いただいております。メーカー:トヨタ車種:ソアラ年式:2000年昨年(2014年)にセルフにてオールペンをしてからはや一年が過ぎ、我が愛車もご多忙にもれず、キズ(洗車)、キズ(買い物中にお隣に停めていたであろう方の悪意の無い接触)、キズ(その他黄砂やホコリ)がそここに・・・・。ええ、トヨタの202ブラックですからしょうがないんです・・。いくら洗車に気をつけていてもしょうがないんです・・。走っていれば傷は付くのです・・・。でも!でも!!気になるものは気になります!! そこで登場したのが【スクラッチカット】〜!!!別に今までほっといたわけではありません。こうみえてもうるさいんですコンパウンドには。それこそ使ってみました某ソフトなんとか、某なんとかホルト、某etc.....。まあ結果はどれもそれなりに綺麗にはなるのですが、納得のいく商品はありませんでした。理由はキズが消えるまでの施工のしにくさや、傷は消えてもそこから鏡面を出すまでに別の商品をあらたに用意しなくてはならない事など費用的な事もです。そこで今回試してみたのが【スクラッチカット】です。施工はいたって簡単。まず施工場所を綺麗に洗車にて水分をふき取ります。付属の白いスポンジ(これが程よい大きさでチカラを入れやすく疲れにくい大きさで、広い面にはとても重宝します)に適量垂らします。この白い液体ですがさわってみると判るのですが、一般のコンパウンドにありがちな『ツブツブ感』があまりありません。どちらかというとサラサラしています。これは注文時に愛車のデータを申告するのですが、私の場合愛車の塗装状態(オールペンや202ブラックなど)に応じた調合をしてくれているからだと思います。あまりにも研磨力が強い(ツブツブ感が多い)と、磨きすぎてしますからです。さていよいよ磨きにかかります。今回は画像のような右フェンダーについた『線キズ』に挑戦です。スポンジであまりチカラを入れずに丁寧に磨いていきます。磨いていくと判るんですが、『キレが良い!!!』。『キレ』とは、コンパウンドで磨く際、いつまでも液体状になっていていつまで磨き続けていいのか判らない事ありませんでしたか?良いコンパウンドは研磨力が最大になってくると液体じゃなくなるのです。粉状になる寸前に最大の研磨が出来、また磨き終わりを教えてくれます。これが『キレ』の良さです。画像のように粉がいっぱいです。そして付属の黄色いクロスで軽く乾拭きします。そしてもう一本の【仕上げ用スクラッチカット】でこれまた付属のスポンジでさらに軽く磨き込みます。その後洗い流し、水分をふき取って完了です。画像のようにキズが無くなっただけでなく、鏡面になりました。このように【スクラッチカット】は、1.愛車の塗装状態に応じた、まるでオーダーメードのような調合をしてくれる。2.付属のスポンジ、クロス共に絶妙な使い心地がセットになっている。3.コンパウンドにさらにもう一本、仕上げ用が付いていて、このセットで鏡面までもっていける。と、日常でついた線傷や、洗車等でつく細かく広い範囲のキズ、また雨ジミやウォータースポット等を綺麗に安心に落とすのにこれ以上の製品は無いと思います。さあ次は【スクラッチカット】で車両全体の鏡面磨きに挑戦したいと思います。