価格36115円
■FLD METER システム概要 A - 故障診断コネクター B - FLD METER C - LIVE UNIT 車両の「故障診断コネクター(OBD II)」に接続し、車両情報を取得します。 電源などの接続は必要ありません。 ※一部のCAN通信車両のみ。 FLD METER本体には、専用ホルダー・ファンクションスイッチが付属しています。 FLD METERの設定や、外部センサーの入力、SDメーターへの出力を管理する集中ユニットです。 D - 外部センサー入力 (オプション) E - RACING METER SD接続 (オプション) OBD通信では取得できない情報を最大4系統入力可能です。 ※接続できるのは、 「BOOST SENSER」×1系統、 「TEMP SENSOR」×1系統、 「PRESS SENSOR」×1系統、 「A/F BOX III」×1系統の計4系統です。 (TEMP SENSOR×2系統などは接続できません、水温と油温など) OBDで取得した情報を利用して、RACING METER SD(別売)を動作させることが可能です。 ※接続できるのは 「BOOSTかVACUUM」×1台、 「TEMP」×1台、 「TACHO」×1台の計3台までです。 (「TEMP」×2台などは接続できません) ※OBD(故障診断コネクター)より取得できる表示項目は車種ごとに異なります。詳しくは適合表をご参照ください。 ■FLD METER 各部名称 (基本的な機能はブースト計/タコメーター共通です) A - LED LOOP GRAPH (レッド) B - LED LOOP GRAPH (ブルー) C - NEEDLE INDICATOR D - BODY ワーニングゾーンを設定可能。 ワーニングゾーンに突入すると、レッドLEDが点滅します。 ブルーLEDが指針に連動して サークル状に点灯します。 また、ピーク値をホールドする機能も備えています。 ブリッツのメーターシリーズで 定評のある深紅の指針を採用。 質感の高いアルミベゼル・ アルミケースを採用。 視認性とデザイン性を兼ね備えるφ74専用サイズを採用。 E - PRIMARY SEGMENT F - SECONDARY SEGMENT G - LED INDICATOR H - FUNCTION SWITCH 第1セグメント表示部。 OBDや外部センサーからの情報を3ケタの数字で表示します。 第2セグメント表示部。 OBDや外部センサーからの情報を3ケタの数字で表示します。 ピークやワーニングの状態を LEDで表示します。 ピークやワーニングなどの設定を 行うスイッチです。 ホルダーの左右、どちらにでも 装着可能です。 ■FLD METER サイズ■適合車種 (お車と商品の適合を必ず確認お願いします。) メーカー 車名 車輌型式 エンジン型式 年式 ホンダ アコードワゴン CH9 H23A 99/02〜02/11 ◆備考・注意事項 通信種別2種類あり(どちらかを任意で使用してください。) ブースト(バキューム)はHONDA2で通信してください。OBDによりデータ取得可能なのでブーストセンサーは付属しておりません。 本車種がOBDより取得できるデータ項目(参考) ○:適合可 ×:適合不可 △:不正値表示 ■通信種別 : HONDA 1 エンジン回転数 ○ 水温 ○ 車速 ○ ATF油温 × スロットル ○ ブースト圧(バキューム/負圧) × 本車種がOBDより取得できるデータ項目(参考) ○:適合可 ×:適合不可 △:不正値表示 ■通信種別 : HONDA 2 エンジン回転数 ○ 水温 ○ 車速 ○ ATF油温 × スロットル ○ ブースト圧(バキューム/負圧) ○ その他 注意事項など 本商品は汎用品となります。本データはメーカーにて確認した車両に関しての情報になります。 よって車両年式の微妙なずれ、固体差等の影響により本書の表示項目内容と異なる場合があります。 本データはお客様のお取付けになる車両の表示項目内容を保証するものではありませんので、予めご了承願います。 OBDより取得できないデータは別途センサーが必要な場合がございます。 通信種別が2種類ある場合は、データ内容によりどちらかを任意でお選びください。 NA車の場合、負圧(バキューム)のみのデータ取得となり、メイン指針の稼動範囲は0以下のわずかな部分のみとなります。 (注1)インマニ圧/ブースト圧の表示範囲は以下のようになります。 A:TOYOTA1〜3/HONDA1〜2/SUZUKI/DAIHATSU/ISO CAN→-1.01〜1.54hkPa(絶対圧) B:SUBARU→-1.28〜1.27hkPa C:MITSUBISHI→-1.05〜0.05hkPa ※Aのように絶対圧を測定している車両の場合、高地(気圧の低い場所)でエンジン停止時、-0.06hkPaというように表示が0ならない場合があります。 ※1byte(256通り)データ中、Bは256通りの半分を0hkPa、Aは0を-1.01hkPa(真空)とECU側で定義されているため、上記のようになります。
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