トラスト/TRUST グレッディ BL コンフォートダウンスプリング TYG078 (14011378) トヨタ/TOYOTA パッソ KGC15 1KR 1.0L 4WD H16/6〜
価格23328円
greddy comfort down spring コイルスプリング ■程よいダウン量、乗り心地重視のダウンスプリング。GReddy BL コンフォートダウンスプリングは、ローダウンスプリングに求められる3大要素「乗り心地」「ベストフォルム」「耐へたり性」をクリアした全車種車検対応品です。400種類を超える車種ラインナップのそれぞれを最適なダウン量になるように専用設計。乗り心地を犠牲にすることなく程よいローダウンでスタイリッシュなフォルムを演出します。[GReddyBL コンフォート ダウンスプリング の製造工程]材料(materials)理想的なローダウンスプリングを作り上げる為にまず、素材に注目しスポーツ走行などによる激しい伸縮にも耐えうるよう金属添加材のバナジウムを配合。これにより高強度と耐熱性を維持し、長期間にわたる使用でも「へたり」にくく、安定した性能を発揮します。更にクロムを同時に配合することにより、耐食性をアップさせています。これらの要素を絶妙にバランスさせた新素材を開発したことで、「乗り心地」「ベストフォルム」、「耐へたり性」といったローダウンスプリングに求められる3大要素をクリアすることが出来ました。設計(design)ただ単にローダウンを目的にするスプリングとは違い、チューニングパーツメーカーならではの「こだわり」を持って設計。純正ショックとのバランスを考え、組み付け時のプリロードを考慮する事によりコーナーリング中の安定したトラクションを確保します。又、BLコンフォート スプリングはリバンプ性能を生かす設計とし、同時に乗り心地を実現させるためバネレートを最適の純正比10〜20%アップとしています。熱間成形(hot formed)熱間成形とは、材料を800〜900℃に熱処理した状態で加工し、その後焼入れ、焼き戻し処理を行いスプリングとしての強度を付けます。成形後の寸法管理や形状が安定するため、品質管理を行う上でかかせない製法を採用しています。寸法検査(size test)開発・設計・製作といった工程を完了し製品が実際に販売されるまでには、厳しい検査を通過しなければなりません。一つ目の検査方法として、成形直後に設計寸法と比較を行う事により、同一ロットでの不良を防ぐ事ができます。毎回、手作業となるため時間とコストがかかりますが均一な商品づくりに必要な工程であり、こういった細かな仕事がクオリティーアップにつながっています。磁気探傷検査(magnetism test)BLコンフォート スプリングが販売されるまでの二つ目の検査方法として磁気探傷検査が用いられています。磁気探傷検査とは磁化器によって磁化し、検査薬に浸した後に特殊ライトで表面のキズの有無を徹底的にチェックします。この検査を行うことで、使用過程でのトラブルの原因になる傷を完全に除去しているため、高品質を実現します。寸法検査同様、大変手間のかかる検査ですがユーザーの皆様に安心して製品をご利用いただく為、検査に妥協は致しません。粉体塗装(powder coating)防錆効果を高めるため、スプリング本体には静電粉体塗装を施しオートメーション化されたラインにより均一な塗装を可能としました。圧縮動作検査(compression action test)全ての車種において、連続20万回にも及ぶ過酷なテストを実施。耐久性や金属疲労度をチェックし、完璧とも言える品質管理を行っています。日々のデータを蓄積することにより、その後の製品開発にフィードバックさせる事ができます。Wショットピーニング(shot peening)ショットピーニングとは、ショット材と呼ばれる粒状の鋼球をスプリングの表面に高速で衝突させる金属表面改質法です。このショットピーニングを行うことで、表層部は加工硬化され、高い耐疲労性を得ることができます。この工程を2度おこなう事でへたりにくい強靭なスプリングに作り上げられます。車高 ノーマル比 (mm):30〜40バネレート(Kg) フロント:3.2バネレート(Kg) リア:2.4